アトリエNFTにて展示中のNFTをmintする方法

1. お気に入りのNFTを見つける

アトリエNFTの展示サイトへいくと、展示中のNFT一覧が表示されます。
展示サイトのリンクはこちら

① 検索ボックス。プロジェクト名またはポリシーIDでNFTを検索できます。

② ステータス絞り込み。Free（未購入）Sold（購入済み）または All（全て）で絞り込めます。

③ NFTのステータス。「Free」と表示されているNFTが購入可能です。誰かが購入中の時は「Reserved」と表示されます。その人が購入しなかった場合は、15分で「Free」に戻ります。

④ プロジェクト名。押下するとそのプロジェクトのみ一覧に表示されます。

⑤ クリエーターのTwitterアカウント。押下するとクリエーターのTwitterプロフィールにジャンプします。

2. 支払いアドレスを発行する

一覧のNFT画像を押下すると詳細ページに飛びます。

① NFTのステータス。「Free」と表示されている場合は購入可能です。誰かが購入中の時は「Reserved」と表示されます。その人が購入しなかった場合は、15分で「Free」に戻ります。

② ポリシーID。プロジェクトごとにユニークの値です。

③ NFT名。ポリシーIDと組み合わせると「非代替性」になります。

④ reCAPTCHA。続けるにはチェックしてください。※クイズ形式が表示される事もあります。

「MINT」を押下すると支払いアドレスが表示されます。

① 支払いアドレス。ウォレットから送信するアドレスです。

② コピーボタン。押下するとクリップボードにコピーされます。

③ 送信ADA。支払いアドレスに送信するADAの枚数。※ 全NFT共通の枚数です。

④ 有効期限。15分以内に支払いが確認されない場合、支払いアドレスは無効となります。

⑤ QRコード。スマートフォンのウォレットアプリの場合、支払いアドレスをコピーしなくてもQRから支払いアドレスを読み取れます。

３. ウォレットより支払いをする

以降の参考画像はccvault.ioのものですが、基本的な流れはどのウォレットでも同じです。

ただし、取引所ウォレットではなくCardanoウォレットからADAを送ってください。
ウォレットの作り方はこちら。

Daedalus/Yoroi/Namiウォレットを作成する方法 - KURIS STAKE POOL

取引所のウォレットを使わず個人のウォレットを使う方が良い理由はこちらの記事をご覧ください。ここではカルダノ用のウォレットのインストール方法とウォレット作成方法…

KURIS STAKE POOL

ウォレットを開いたら「Send」ページに行き、先ほどの支払いアドレスを貼り付けます

Yoroiの場合、送信ページからQRコードをカメラから読み取る事で自動で貼り付けられます。

送信するADAを「25」にします。

次に進み、ウォレット登録時に設定したパスワードを入力します。

ccvault.ioの場合、「Sign」を押下すると支払い処理が開始されます。

４. ブロックチェーンに登録された事を確認する

支払いページでしばらく待機すると表示が変わります。

① 支払い完了。25ADAの送信が完了すると「チェック」が表示されます。数分かかります。

② MINT完了。ブロックチェーンに登録されると「チェック」が表示されます。支払い完了から数分かかります。

③ 完了ボタン。MINTが完了すると押下できます。

「DONE」を押下するとNFT詳細画面へ移動します。

有効時間が切れても詳細ページに移動しますが、
もしウォレットより支払いが完了していれば問題ありません。

① Cardanoscanリンク。トランザクションの詳細が記載されています。

② Pool.pmリンク。NFTアセットの情報がメディア付きで表示されます。

ウォレットでもトランザクションを確認できます。
ウォレットによってはNFT画像も表示されます。

さいごに

アトリエNFTの展示NFTの購入の仕方は以上となります。

展示サイトは「4月1日~5月10日」の部と「5月11日~5月13日」で分けて展示されます。
クリエーターによっては別のNFTを用意しているのでぜひ両方覗いてみてください！

もし購入した際はぜひリツイートなどしてアーティストへの応援メッセージをお願いします♫